ルノー　ルーテシア　Ａ／Ｔ　修理

ルーテシアのＡ／Ｔ　チェックランプ点灯する。

３速ホールド現象が起きる。　の現象で、車両を預かり確認したところ　

Ａ／Ｔ油圧制御不良と言うことで、ＥＶＭ（モジュレーティングバルブ）を交換すべく

オイルパンをめくりバルブボディーをはずします。

　←　バルブボディー本体です。　

これについているＥＶＭを交換します。

　←　黒いコネクターが、新品部品です。

赤いコネクターと黒いコネクター　により　変更を確認できます。　　

交換して　あとは、もとに戻しオイルレベルを　調整して終了です。　　

しかし、ここで、エンジンかけたら、ＥＶＭ不良で、チェツクランプ点灯？？？

さて、大変、部品？組み付け？　　何、なに？　　

もう一度はずして、確認問題ない・・・？

いろいろ、確認してたがわからず。　　　

とりあえず　ディーラーにて、　リプログラミング（コンピューター修正データー入力）　をしてもらう事に、

結果　ＯＫ　　直りました。

変更されたＥＶＭと、コンピューターのマッチングだった事が、分かり　　一安心　(^_^)ﾆｺﾆｺ　　

コンピューターには、やられますよね。　　ほんと・・。